コラム 

日本人がもつイデオロギーを今こそ変えるとき

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日本人は預金に対する意識がとくに高く、欧米と比較してもその傾向は顕著です。

戦後、高度経済成長期を経験した人々は、預金をしておけば増えた時代を生き抜いてきていますので、現在の高齢者は「預金」によって支えられたといっても過言ではありません。

たとえ低金利時代に突入してからも、豊富な年金に支えられ、いまでも「預金神話」を信じ続けています。

そんな親世代に育てられた私たちにとって大事なことは、預金に対する過度な信頼を悔い改める必要があるということではないでしょうか。


「預金神話の崩壊」自分の資産が危ないと、金持ちは気づいてる(幻冬舎GOLDONLINE)


記事にあるように、インフレは確実に進んでおり、お金を増やすという観点からいうと、インフレ率を超えるような運用をしない限り、「お金の価値」は減っていってしまうのです。

すべてを投資にまわす必要はないものの、しばらく「動かない預金(定期預金)」などがあれば、その一部でも投資にまわす勇気を出してみましょう。

コロナ禍で政府が放出したお金は、いずれ「税金」という名のもとで確実に回収する時期がくることが予想されます。

それまで大きく経済成長できれば良いのですが、不透明な先行きに不安はつきません。

不安がゆえ預金に走るのではなく、インフレへの対策も怠らないよう、バランスよく意識を変えなければなりません。

まずは、安定している不動産への投資を考えてみませんか。

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