リスクについて
人口減少によるリスク
日本全体では人口減少が始まっています。
そして、単身世帯と夫婦のみの割合が増えています。
2000年に日本全体の『単身』世帯の割合が27.6%だったのが
2015年には33.3%、2035年には37.2%に増加すると予想されて
います。
また、夫婦のみの世帯も2035年には、21.2%までに割合が
増加していくと予測されています。
東京23区でも、『単身』世帯が増加しております。
現在2軒に1軒が『単身』世帯!
東京という競争力や魅力から、今後さらに人口の流入も見込まれ、
今後さらに1Rマンションの需要は高まるでしょう。
家賃下落リスク
マンションは、築年数が経つにつれ老朽化していくと、
家賃が下がる可能性がでてきます。
この家賃下落リスクを解消するポイントは、利便性のよい
マンションを選ぶことです。
立地をしっかりと選定することで、多少の築年数が経っていても
賃料は下がりにくくなります。
また弊社では、東京23区の中古物件に特化することで新築の
プレミアム価格(販売価格、賃料ともに)ではない、安定した価格の
物件を取り扱っております。
地震によるリスク
1981年に施行された新耐震設計法以降に建てられた建物は、耐震性に優れています。
東日本大震災でも、日本のマンションの強度は証明されました。
現マンション管理業協会2011.4.21発表の東日本大震災被災状況調査報告
大破0%
中破1.346%
小破16.218%
軽微・損傷なし82.436%
その他のリスク
その他のリスクについてはこちらをご覧ください。