コラム
「家族の幸せ度」を最大化する団体信用生命保険
サラリーマンの方がローンを組んで不動産投資をする場合、団体信用生命保険(以下、団信)に加入します。
団信に入ると、生命保険料を抑えることが可能になるのです。
どうする?不動産投資ローンの団体信用生命保険(ZUU online)
団信とは、契約者が亡くなったり、高度障害に陥ったりした際、残債が免除されるというものです。
おのずと残される家族にとっては、ローン負担なく「年金」のように賃料が入り、また大きな資産をも手にすることができるので、「死亡保険金」のような役目も担っています。
そもそもサラリーマンにとっての不動産投資は、「契約者ご自身」の利益ではなく、「残された家族」のための保険という役割が強いと思っています。
生命保険料を抑えることができる→残される家族のために生命保険以上の年金や資産を残すことができる、という図式は、不動産投資にしかありません。
家計の最終目的は「家族の幸せ度」ですから、科目毎の役割をしっかりと明確にし、最大限利益を追求していく努力を怠らないようにしましょう。
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