コラム
大半の人が公的年金を当てにする現実
さて、老後の資金を公的年金と預貯金だけで賄おうとしている人の割合がとても高いってご存知ですか。本当にそれだけで足りると思っているのでしょうか。
たとえ豊かな老後を望まなくても、資金が足りなくなるということは知っておいたほうが良いです。
公的年金だけでは足りない!豊かな老後を送るための「自分年金」の作り方(幻冬舎GOLD ONLINE)
会社員にとって、定年退職は「第二の人生」のスタートライン。退職金がまとまって入るのであれば、多少気が休まるかもしれませんが、約2割の会社は退職金制度がありません。
たとえ退職金制度があったとしても、転職などをして勤続年数が短ければ、たいした額にもなりません。
「なら死ぬまで働く!」とおっしゃっても、体力が有り余っている年齢でもないので、あまり当てにしないほうが良さそうです。
であるならば、今から「自分年金」を用意しておくことをお勧めします。
生命保険や個人年金が筆頭に上がると思いますが、もっと効率が良い「自分年金」は不動産投資です。
一度具体的なシミュレーションを組んで見たほうが選択肢が広がりますので、アンシャスまでお問い合わせくださいませ。