コラム 

定期預金なのに「元本割れ」ってどういうこと?

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せっせ、せっせと銀行へ預金をしていることが美徳の時代は、すでに終わっています。

アタマでは分かっていても、なかなか実行に移せるものでもありませんが、むしろ預金していることがリスクになることは知っておいていただきたいです。

定期預金なのに「元本割れ」ってどういうこと?
現金のリスク~「減らない」って、本当に安心?~【第1回】
(Monja~お金と暮らしの情報サイト~)

https://mon-ja.net/190923-01_deposit-risk/

50年前の100円と今の100円とでは、買えるものに差があることはご存知かと思います。

50年前の消費者物価指数を1とすると、今ではおよそ8.35。当時100円だったものが、835円にもなっているのです。

もちろん企業側も努力をしていて、たとえ額面が一緒でも、品質、内容量等を変えて販売していたりしますが、物価自体は上がっていることをしっかりと認識しておく必要があります。

むしろ額面を増やしておかないと、同等の価値を手に入れることができなくなってしまうことになるため、いつの間にか「お金が足りない」という事態に陥ってしまいます。

物価上昇に応じて、賃金も上がればいいのですが、過去20年間1人当たりの賃金指数にまったく変化はありません。

昨今の物価は毎年1%ずつ上昇し続けていますので、ご自身の生活を守る意味でも、しっかりとお金の価値を維持する投資をしておきましょう。

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