アットホーム(株)と(株)三井住友トラスト基礎研究所が、2019年第1四半期(19年1~3月)のマンション賃料インデックスを公表しました。全エリアで指数100を超えていますが、23区においては2015年以降、安定的な伸びを示している状態です。
今後も緩やかに上昇を続けるとの憶測が多く、高齢化、地方若年層の人口流入、中国をはじめとするアジア圏の外国人移住の影響は、首都圏の賃貸需要を安定させるのに十分な材料であることが考えられます。
今後に備え、単身者向け区分マンションの所有を早急にご検討ください。