不動産投資における地震大国ならではの課題

不動産投資において、最大のリスクは「空室」になることなのですが、不動産投資を始める方にとって最初に感じるリスクは、地震へのリスクのようです。

たしかに日本は地震大国ですからご心配されるかと思いますが、その備えとして有効なのが「新耐震」の建物を選ぶということです。

避けられない震災リスク…中古物件でも新耐震を選ぶべき理由(幻冬舎GOLDONLINE)

東日本大震災において、「中破」となったマンションのうち、旧耐震は新耐震と比べると4.4倍大きかったことが報告されています。

不動産投資は長期投資ですから、必然と安心感のある「新耐震」の物件を選ばなければなりません。

物件の安さ、好立地、高利回りで古い物件を選んで、あとで後悔しないよう気をつけたいものです。

不動産投資に関するお問い合わせは、アンシャスまでお寄せくださいませ。

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