誰もが一度は加入をする生命保険。みなさんはご自身の意志で加入されましたか?それとも誰かの紹介で加入されましたか?
一度契約をすると、そのまま何年も継続する方々が多いのではないでしょうか。ただ、意外にムダが潜んでいることをご存知ないのも事実。
たとえば、35歳(男性)の方が、2,500万円(70歳満了)の定期死亡保障と年金月額10万円(65歳満了:保障期間5年)の収入保障に入る場合、保険料は保険会社によってまちまちですが、ネット型で月々の支払いが概ね、
定期保険:9,500円前後
収入保険:4,000円前後
合 計:13,500円前後
になります。
たしかに「万が一のときの保険」ではあるものの、もし保険を使わなければ総額550万円以上の払込保険料を「ドブに捨てる」ことになってしまうのです。
最近、不動産投資における「団体信用生命保険」が優れていて、三大疾病やがん保険が付いたものが多く出ています。
団体信用生命保険については、住宅ローンを組んだ方ならご理解いただけるかと思いますが、ローン契約者が死亡・高度障害になるとローン残債が「ゼロ」になるという保険です。
三大疾病等に罹患しても、残債が「ゼロ」になりますから、いま大変注目されています。
この制度を活用し、前出の保険と比較すると、月々の収支が概ね、
不動産投資(中古区分マンション経営)収支:▲5,000円前後
となります。
「不動産投資」ですから、常識からすると収支が「マイナス」になること自体おかしいと思われるかもしれませんが、これを「保険料」と捉えることができれば、生命保険の半額以下であることがわかります。
かつ、万が一の時は、残された家族のために不動産という大きな資産を残せるので、非常に効果的・効率的な「保険」であることがご理解いただけることでしょう。
また、不動産投資は「多額のお金が掛かるのでは?」と疑問を持たれる方もいらっしゃいますが、現在ではほぼ初期投資も掛かりません。
そういった意味において、現在では多くのサラリーマンの方々が「不動産投資(マンション経営)」を行っていますので、ぜひご検討いただけるといいでしょう。
月々の家計が大助かりですね。
ご相談はアンシャスまで。